2009年10月25日

血液型人間学

 私こと血液型はAB型で、血液型の本によるとかくかくしかじか、思い当たることが多く、やっぱりAB型ってこうなんだよなあ、と嘆息とともに納得してしまいます。血液型によって人を判断するの大好き人間といっていいかな顔13。新しい知り合いに、あの人は何型かなあ、とまず血液型を想像するし、血液型を知っている知人に対しては、血液型による性格とかいうのをあてはめて接していたりするし。顔03
 で、この頃B型の娘の(26歳の娘卯(うさぎ)です)不整理不整頓が以前よりがまんできるようになったのですが、これはまあどういうことでしょうかね。私の中のB型傾向が幅を利かせてきたのか。年を食って単にめんどくさがりになったのか。(B型の方ごめんなさい!)
 よく血液型による性格判断なんて非科学的で全然当たっていない、と言われる方があるけれど、私はそうは思いません。A型はこういう性格である、と根拠なく断言しているわけではなく、統計的に、ある行動傾向をとる人にA型の人が多いと言っているだけのようだし、それは私の実感にあっているように思えるからです。もちろん、性格は遺伝と環境とその他もろもろの事情で多彩になってくるし、血液型だけで決定されるとは思っていません。けれどある種のムードといったもの、それはどうもある血液型に特徴的なものだというのは何となくカンじられるので。


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 お久しぶりです (2009-07-05 10:50)

Posted by トラボルタ at 00:56 │Comments( 0 ) せいかつ
 
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