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2010年08月02日

座右の書

「ためらいの倫理学」
内田樹氏の最初の出版物だそうです。
文庫版です。

  

Posted by トラボルタ at 23:44 Comments( 0 ) 読書

2010年04月27日

「フリー」



これからの生活に欠かせない、Webについての教科書になるかもしれない本。
ベストセラーになった「ロングテール」の作者。
仕事でWebにかかわっている以上、いろいろなことを勉強しなければついていけなくなってしまします。日々、新しいことが目に入り、書き込みよりは、情報を吸収することに忙しい毎日です。

イーラ・パークだって無料。ブログを公開するのは当たり前のように無料。検索、調べ物、ゲーム、なんだって無料。一体ただのもので、どうやってビジネスになるのだろう。
最近では無料に対して鈍感になっている、それくらい無料でできることが多くなったのだ。
さて、その背景と理由、今後の展望。
Web時代人として、Webを俯瞰して見ることも必要だ。

  


Posted by トラボルタ at 00:54 Comments( 0 ) 読書

2009年10月18日

後味の悪い本を読んだ

 読書も最近はすぐ寝てしまうのではかどらない。よほど興味を引かれた本は1、2日で読み終えることもある。図書館で借りてきた『介護現場は、なぜ辛いのか』を読み終わった。身近に軽い認知症の叔母がいるので、介護についてはこれからいろいろ知っておかなくてはと思うから、すぐに読了した。愚痴っぽくない書き方なので案外からっと読み終えたが、内容は決して明るいものではない。暗澹とした気分になる。
 どうしてだか、更に憂鬱になりそうな本を選んで読み始めてしまった。『フツーの子の行方』は、もう子どもが一応全員成人してそれなりに生活している私たち世代にとっては、以前に比べてもうあんまり関係ないかなという本ではある。ただ、一度親になってしまうと、親子関係というものは一生消えないものなので、他人ごとではない。それも、あんまり後味の良い本ではなかった。
  

Posted by トラボルタ at 01:00 Comments( 0 ) 読書

2009年08月28日

本の感想なども載せちゃいますね

 趣味は?と訊かれたら、読書っきゃないというくらい本大好きなんですが、最近は本を読むのもおっくうになってきたのは歳のせい?第一夜早く寝てしまう。本を読み始めると、瞼が下がってきてうとうとしてしまう。けれども習慣で、どこへ行くのにも本を携え、もちろん寝る時は寝床に必ず本を持って行くのです。、ソフトの使い方などの本は頑張って読むけれど、すんなり理解できないのでなかなかはかどりません。同じIT関連の本でも、一般的なのは興味深く読めます。さっき読み終わったのは、『フューチャリスト宣言』(梅田望夫、茂木健一郎対談)。いいね、いいね。将来に、希望がもてる。インターネットが普及していく時代に楽観的な展望をもって、若者を元気づけてくれる。私たち中高年にもその熱気は伝わってきて、次の世代に期待するような気持ちになれる。あまりにも悲観的なことばかり多い今日この頃の世相だから、こういう意見は存在するだけで貴重だと思う。

  


Posted by トラボルタ at 00:08 Comments( 0 ) 読書